備讃瀬戸、猫に会いに真鍋島・北木島を走る

画像笠岡諸島は備讃瀬戸の南西端、岡山県の笠岡市沖にあります。大小31の島々からなり、7島が有人島です。その内の真鍋島と北木島を自転車で走ってきました。猫との出会いは、岩合光昭氏になったようで楽しめました。


どうやっていくか?


画像笠岡駅まで輪行です。駅から旅客船発着の「住吉港」までは400mです。車で来たら、発着場付近に無料(夏期有料)の駐車場があります。駅前では笠岡市で開催される中国総体のPR活動を、地元の高校生が行っていました。



画像サイクリングで旅客船航路を利用し、エリア内を周遊する際には、「せとうちサイクルーズPASS」 を利用すると旅客運賃、自転車運賃が割引になります。詳しくは、コチラをごらんください。




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笠岡市観光連盟のモデルコース(詳細はコチラ)は、真鍋島を徒歩で巡ります。


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画像駅前商店街を抜け、JRの線路を地下道で横切ります。ひなびた路地を通り抜けると、旅客船乗り場はもうすぐです。島旅の期待が高まります。








画像「住吉港」に着きました。せとうちサイクルーズPASSは住吉港の切符売り場で発行してもらいます。同じ笠岡港ですが、フェリーの発着する「伏越港」は駅から約1Km先の別の場所に有ります。




画像急ぐ旅ではないので、8時10分発の旅客船(左の小さい方)に乗ります。一時間少々で真鍋島の本浦港に到着です。ここからは、高速船もでています。







画像旅客船は生活物資の運搬も担い、島民の方の生活を支えています。これから行く真鍋島小学校、中学校のお弁当も積み込まれていました。意外と釣り客が多いので驚きました。





画像うっかりしていたら、白黒写真になってしまいました。














画像1時間少々で真鍋島の岩坪港に着きます。ここから本浦港まで歩ける距離ですが自転車で走ります。真鍋島は面積1.48km²、周囲7.6km の小さな島で、235人※(高齢化率63.4%)の方が生活しています。※平成27年4月1日現在



画像真鍋島では本浦地区のほうが、大きな集落で観光SPOTが集まっています。













画像猫を撮っていると、おばあさんが「猫が珍しいかえ?真鍋島にはどこの飼い猫かわからん猫がようけおって、迷惑なんよ。戸もうっかり開けられんし」と言っていました。






画像海岸沿いの道路から奥に入り、狭い小道を上っていくと漁師町らしい家並みが続きます。島に縁がない自分ですが、どこか懐かしい、遠い過去にタイムスリップしたような気持ちになります。




画像真鍋島は、日本各地にある猫島の一つで「猫の島」ともいわれています。一説には猫が島民よりも多いそうですが真偽は不明です。家陰からひょっこり猫が現れました。






画像真鍋中学校です。島民が資金と労力を提供してできた木造の校舎は、観光スポットとして紹介されていますが、今でも現役の中学校です。映画「瀬戸内少年野球団」のロケ地として使われました。




画像生徒さんは二階なので、職員室で許可を得れば平日は校舎内の見学が可能です。予備校時代に仲の良かったY君がこちらの出身です。おっとりとした彼がひょっこり教室から出てきそうな錯覚に襲われました。



画像猫好きでなくても、猫は心を和ませてくれます。「その場限りの愛」ですむ観光客が、かわいいといえば、無責任となじられるでしょうか?








画像本日のお楽しみ、島ごはんです。真鍋島では、「漁火」で漁師料理(要予約)を、「船出」では定食をいただけます。時間があれば島宿「三虎」があります。






画像船出」のボリュームたっぷりの魚定食(1500円)をいただきました。予約はいらないようですが、到着時間と人数を連絡しておくと予め準備して待っていてくれます。フェリーの時間に合わせて食事を作っていただき、助かりました。



真鍋島(本浦港)を11:40発の高速船で北木島港(大浦港)へ向かいます。ここから先は日を改めて、別の記事にしたいと思います。


最後に


画像だれが用意したのか、猫がペットフーズを食べていました。観光客は猫にえさをやらないほうがいいと思います。香川県の男木島では、猫に不妊手術をして猫と人の共存を計っているというニュースを、最近見ました。



画像なお、記事中に間違いや不適切な箇所があればお教えください。お詫びして、訂正いたします。ありがとうございました。最後まで、猫ブログになってしまいました。




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