ならクル「T12吉野川ルート」(大和上市~五条)を走る

画像吉野川(紀の川)流域を走って来ました。若かりし頃の思い出の地・奈良和歌山への郷愁(年か?)に誘われ、また、旅への誘惑を絶ちがたく、「元気で動けるうちが花」と言い訳して、いそいそと出かけました。



画像奈良まほろばサイク∞リングルート(愛称ならクル)の「T12吉野川ルート」を参考に走りました。穏やかに流れる吉野川の下流域を、のんびり走ります。
※ならクルは奈良県が観光地等をループ状に結び、周遊観光できるよう推奨している31の個別ルート(延長593km)からなるサイクリングルートです。「奈良ー和歌山紀の川(吉野川)を辿る自転車の旅の一部」でもあります



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レンタサイクルの関係で、起点が推奨ルートと違います


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画像吉野地域の玄関口・大和上市駅前の吉野ビジターズビューロー(吉野山観光協会)で電動アシスト付きレンタサイクルを借りて、上市駅前から走り出します。楽をしたいとアシスト付きを選択しますが、後でこの選択が裏目に出ます。



画像国道169号線をしばらく走り、交通量の少ない県道39号線に入ります。













画像橋のたもとに修験道の開祖・役行者の像が建っていました。吉野らしい光景です。見事なまでの青空の下を走ります。









画像どこか懐かしい、川沿いの風景です。
















画像昭和の町並みにタイムスリップしたような一角がありました。














画像吉野川に向かって水田が段をなして下っていました、稲穂の色は「青々とした」という形容詞が使われますが、本当は「緑緑した」が正しい表現だとつまらないことを思いつきます。





画像五條あたりで再び蛇行する吉野川は川幅は狭くなり、両岸には崖が迫ります。奇観景勝の地が続く吉野川津風呂自然公園の中でも、芝崎の奇岩は特に有名です。ここから下流域は紀の川と名前を変え、和歌山県に注ぎます。



画像代官所跡の水田では稲の刈り取りがすんでいました。














画像吉野川沿いにアウトドアショップが出現、びっくりします。ユースホステルとカフェが併設されています。











画像吉野川流域では、鮎釣りや川遊びをする人をよく見かけます、カヌーとカヤックの違いも分からないですが、一度やってみたいと思います。








画像栄山寺橋を渡って吉野川をまたぎます。















画像人家もまばらな通りを進みます。このあたりはどこでも柿が植えられており、色づいた柿が旅情(食欲?)をそそります。








画像大川橋歩道橋を渡ると、ゴールまではもう少しです。














画像五條市に新町通りと呼ばれている古い町並みが旧紀州街道沿いにあります。ひなびた町並みをもう一度見たいと出向きましたが、そこは観光用に整備された整然とした町並みに変わっていました。ちょっとがっかりです。



画像まちなみ伝承館は明治から大正にかけて建てられた民家を、2004年に改修整備し、五條新町の歴史や文化を伝える資料を展示しています。ここを今回の終点として上市に引き返します。



大失敗したこと


画像奈良公苑のジョギング&サイクリングステーションに宿泊予定が、満室でした。予約すればよかったです。行き当たりばったりを反省です。







画像来た道を帰るつもりが、途中で道を失い、吉野連山を彷徨いしました。幾山越えたか分かりません。バッテリー切れのアシスト自転車は、お荷物以外の何者でもありません。道行く人もいない山中走行は、忘れ得ぬ経験になりました。


最後に


画像帰りに金峯山寺蔵王堂に立ち寄りましたが、吉野はゆっくり散策するべきだと思いました。なお、本文中の間違いや不適切な箇所がありましたら、お教えください。お詫びして訂正いたします。








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