小豆島(紅葉の山間部)を自転車で走る

画像小豆島の海岸線沿いに自転車で一周(小豆島を自転車で走るの記事)した際、やり残した感のある山間部を走ってきました。海岸線沿いも平坦地は少ないですが、山間部は名に負う劇坂で、上りは途中で吐きそうになるほど厳しかったですが、下りは天国です。紅葉には少し早かったですが、秋の小豆島を堪能しました。


どうやっていくか?


画像今回は、日生港からフェリーでいくことにしました。小豆島の大部港から寒霞渓が一番近いこと、車の駐車料金が無料で安上がり故の選択です。大阪をはじめ、京阪神からの車が以外と多かったです。冬季限定ですが、帰りに日生のカキオコを食べるのも楽しみの一つです。日生港の関連記事です。




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画像山育ちなので、フェリーに乗るだけで楽しいです。船上からフェリー乗り場を写しました。ラインが引かれているところが乗船待ち用、その他が車を置いて乗船する人の駐車場です。





画像大部港に着いたら、県道31号線を上っていきます。走るのではなく上っていきます。県道31号線はカブとか軽トラとが走る地元の人の生活道路のようで、交通量が少なく安心して走れました。




画像休んでいるとカブが止まり、行き先を聞かれたので寒霞渓と答えると大層、驚かれました。ギアの段数を聞かれて答えるといたく感心されたので、ここでいいとこを見せようと激走してその場を走り去りましたが、どっと疲れました。



画像来し方を振り返ると、さきほど通ってきた九十九折の道路が見えました。その先には瀬戸内海が霞んで見えます。










画像山頂が霧で覆われています。時折、鳥とも動物の声ともつかぬ声が聞こえてきます。追い越していった自転車乗りさんが腰にラジオをぶらさげていたので、なにかが出るとは思いましたが・・・
答えはすぐに判ります。



画像通りすがりに偶然であったもみじのある景色です。車でさっと通れば見落としてしまうような景色も、自転車走行では見つけられます。紅葉するとさぞや絵になるのではと?思いました。




画像前方で野生のサルが山から道路に下りてきています。100匹を超える群れです。どんぐりを拾うサルの間を進みますが、緊張のためカメラがぶれています。発情期のようで顔もお尻も真っ赤なサルたちににビビリました。木が揺れています。



画像県道31号線が、県道27号線にぶつかるT字路です。左は寒霞渓、右にいけば調子渓です。群れから距離を置く離れざるがいました。一匹なら怖くないワイと言いたいところですが、目が合わない様、横を通らさせてもらいました。



画像寒霞渓ロープウエー「山頂駅」に着きました。ほかのルートからあがってきたと思われる自転車が三台先着していました。










画像ロープウエーが上がってきました。今日の乗客は霧のため風景がよく見えず、残念だったと思います。当初、ロープウエーに自転車を乗せて別ルートも走るつもりでしたが、この時期は他の乗客の迷惑になり、無理です。



画像ロープウエーを後にして県道27号線を走行していたら、霧が生き物のように左から右に流れてきて、一瞬であたり一面が乳白色に包まれました。「五里霧中」とはこのことかと痛く感動しました。





画像眺望が美しいと書いてある四方指展望台に寄り道しました。すばらしい雲海を目にすることができ、幸運でした。あとからきたカップルの女性が「紅葉が観れんでつまらん」と言い放ち、男を引っ張り早々に立ち去りました。ええ?



画像展望台を後にして、再び県道にでると、そこから一気の下りです。スカイラインの名を冠せられていますが普通の道路です。「ローギア使用」の注意表示板がありました。小雨も降り出し、体が冷えてきたので上着を着ました。



画像数箇所に緊急避難所が設けられていました。案内表示は、はめ込み合成です。車のブレーキが利かなくなったら乗り上げて止まるようです。自転車もスピードが乗りすぎると危険なのでブレーキをかけながら下っていきます。



画像銚子渓お猿の国に着きました。野生のサルを見たので、いまさらと思いましたが餌付けされたサルも見たいので中に入りました。劇坂の無理がたたり、ひざ関節を痛めたようでサル山のの上り下りが辛いです。



画像飼育員に寒霞渓のサルの話をすると、以前寒霞渓のほうでも餌付けしていたが数が増え過ぎて手に負えくなり野生化したようだと教えてくれました。群れ単位で行動するサルを見ていると、人間社会を連想して切なくなります。



画像みかん園の前を通ったら、ちょうど観光バスがやってきて、買い物客を降ろしていました。












画像小豆島大観音が見えてきました。ここから先は小豆島を自転車で走る の記事とダブルので省略します。








最後に


画像大部港に停泊中のフェリー日生です。「紅葉が本格化すると賑わいはこんなもや無い」と係員さんが言っていました。大部港の関連記事です。今回は、気になっていたフェリーの売店の讃岐うどんを食べることができました。

なお、本文中の不適切な箇所や間違い等があれば、お教えください。お詫びして訂正いたします。












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