白浜日置川自転車道をサイクリング

画像和歌山県道801号白浜日置川自転車道線は、白浜町十九渕(つづらふち)を起点とし、同町(旧・日置川町)日置 を終点とする計画延長20.6kmの自転車道で白浜日置川自転車道と呼ばれています。うち 12.4kmが整備済みです。猿橋前では、自転車道から山が海に迫る景観が楽しめました。海がエメラルド色です。






画像整備済み区間には4箇所の自転車専用道があります。右の地図は三つの専用道(椿温泉周辺、市江隊道付近、三ツ石隊道付近)です。
※隊道はトンネルのことで、和歌山県ではトンネル表記より多いと思います。








画像残りの笠甫から日置までの自転車専用道です。専用道以外は整備・未整備は別にして、現道(国道42号線)を利用した自転車道です。
※日置は地名です。
二つの地図は電子地図ポータルで作成しました。







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市江隊道付近は、加筆修正しています。


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画像白浜日置川自転車道の起点、富田橋です。ここから案内板に従って10分ほど歩くと熊野古道・大辺路の富田坂入り口にでます。










画像自歩道があれば、利用します。スピードは出せませんが、安全に通行できます。











画像ここを左折しても熊野古道・大辺路の富田坂にでます。手前の石碑は、南海道地震の際の津波の潮位を示しています。石碑側面のラインまで海水が押し寄せると、周辺の民家は1m近い床上浸水だと思いました。








画像国道42号線とJR紀勢線が平行して走る区間です。紀勢線も台風12号の被害を受け、前面復旧は来年になるようです。新宮付近ではレールの付け替え作業を行っていましたが、ここでは電車を見ることができました。








画像白浜の奥座敷、椿山温泉郷に入ります。この先を右折すると自転車専用道です。











画像自転車専用道の猿橋です。橋の欄干部分が「見ざる,言わざる、聞かざる」です。太平洋岸自転車道県道白浜日置川自転車道線猿橋と案内板に書いてあります。









画像椿野猿公園があったところは、更地になっています。標識や構築物に当時の面影を見ると、この事業関係者の方の思いはいくばくかと勝手な想像をしてしまいました。








画像スロープ付の階段を自転車を押して上がり、再び国道42号線に合流します。



専用道の静寂がうそのように車が往来します。






画像市江隊道です。隊道名とトンネル名が併記されています。隊道内は逃げ場がないので、うまく車に追い越させるように走ります。テールフラッシャーが効果的です。









画像国道42号線から三ツ石隊道に入る入り口です。




三ツ石隊道出口です。隊道を後にして再び国道に合流します。






画像自転車道を示す道路標識に市江とあるので三ツ石隊道を市江隊道と勘違い、終点側に三ツ石隊道入り口を探求め無いので、市江隊道は未走破です。三ツ石隊道も市江地区?だからと思います。入り口に表示があれば・・








画像国道42号線から笠甫、さらには日置にいたる自転車専用道の入り口です。自転車道の案内板があります。ビジネスホテルの看板もありますが、ホテルはありません。









画像巨木が生い茂る自転車道は、日中でも太陽の光が遮られ薄暗く、シダ類とツワブキがわが世の春を謳歌しています。










画像峠を越えて海岸線に下りてきました。小さな川ですが自転車専用橋が架かっています。この先のホテル前はじゃり道なので、自転車を降り、歩いて通ります。









画像道の駅志原海岸です。ここに駐車させていただきましたが、釣りやランニングの基地にする人も多いようです。余談ですが南紀は釣人が自転車乗りより数倍多いです。また、釣りエサ屋はコンビニより確実に多いです。お国柄でしょうか?






画像道の駅志原海岸の裏を走る自転車道です。案内を見ると、ウミガミも上陸する浜のようですが、密航船や不審船も目撃されるのでしょうか?








画像白浜日置川自転車道の終点(だと思う)です。自転車道を一往復しましたが、潮の香りが服に染み付くほど、自転車道を堪能させていただきました。







最後に


画像本自転車道は、海岸線の専用道と吉野古道(行ったことがない!)を連想させる山間の専用道が見所です。台風、大雨等の自然災害で通行止めになるかもしれませんが、文字通り、手付かずの自然が楽しめます。






なお、本文中の不適切な箇所や間違い等があれば、お教えください。お詫びして訂正いたします。
和歌山県道路局から台風12号、15号の被害状況等、助言と資料をいただきました。ありがとうございました。







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