高知室戸岬自転車道をサイクリング

画像一般県道高知安芸自転車道線は2つの自転車道からなります。諸般の事情から15.4kmの高知室戸岬自転車道のみ整備され、南国自転車道はルートマップも無い計画止まりの自転車道です。高知室戸岬自転車道は未完ですが現在整備済みの区間でいったんは完成(概成)という扱いのようです。


画像香南市吉川町吉原を起点とし安芸市西浜を終点とします。多くの区間は土佐電鉄安芸線の廃線跡を利用しています。距離は短いですが冗長で意味不明な一般道を走るより楽しいです。道中、土佐湾の眺望が楽しめます。途中に接待所も散在、お遍路さんに出会います。運動や散策に多くの人が利用しています。



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画像起点はここあたりでしょうか?起点表示がありません。手書きでも「起点」の二文字でもあれば起点探しのむなしい努力をしなくてすむのですが。起点と終点表示のない自転車道が多いのはなぜでしょうか?不思議です。



画像自転車道は川に行く手を妨げられるので、いったん堤防道路を降りて、橋に向います。橋を渡ったら再び土佐湾に沿って走ります。遠方に土佐くろしお鉄道の高架が見えています。





画像コースから外れ、高知県出身の漫画家やなせたかしのデザインした駅キャラを見るため、駅の正面に回ります。絵金(江戸時代の絵師)がおばを頼って赤岡町に移り住んだことから、あかおか駅はあかおかえきんさんです。



画像駅を過ぎたら国道55号線と海岸線に平行して走ります。堤防道路は、海が見えますが、突然道でなくなります。堤防下道路を通ると突然道が無くなります。最後は国道に出ざるを得なくなりますが、正しいルートは不明です。



画像ヤ・シィパークを目の前にして完全に行き止まりです。下に下りる道を求め、今来た道を引き返します。

国道55号線の月見山に出てきました。ヤ・シィパークはすぐそこです。




画像香南市夜須町にある海の公園「ヤ・シィパーク」につきました。 海水浴場やこども広場、ビーチハウスなどがあります。公園内をうろつき自転車道を探します。公園の東にある駐在所の前にスタート地点がありました。



画像ほんとうの自転車歩行者専用道路がここから始まります。自転車道の起点をここにしたほうが交通の便もよく、またわかりやすいと思います。なにやら古めかしい看板(赤○印)があるので近づいてよく見ると・・・



画像安芸吉川自転車道案内図・高知県と書いてあるのがかろうじてわかります。自転車道の名前が微妙に違いますし、古色蒼然たる看板は経過した時の重みを感じさせます。残念ながら案内板の役目を果たしていません・・・



画像かっては鉄道用だったトンネルが続いてありました。訪れた時は、修繕工事中でした。自転車専用道はこの先で終わり、国道55線と合流後は国道の自転車歩行専用部分を走ります。






画像しばらくすると特別養護老人ホームウエルプラザの接待所がありました。お遍路でなく厚かましいかと思いましたが、熱いほうじ茶をいただき生き返った気分になりました。南無大師遍照金剛と宝号を唱えます。



画像高知安芸自転車道案内図です。ほかにも同タイプの案内図がコース途中に複数ありますが、どうも夜須駐在所前の案内図だけが制作年度も違う別仕立てのようです。







画像自転車道は、土佐くろしお鉄道の高架部分と並行して走る区間があります。写真は高架下の接待所です。善根宿のようです。いつかお世話になるときがくるかもしれません。





画像西分(にしぶん)駅、和食(わじき)駅を通過してしばらくすると琴ヶ浜に到着です。 駐車場の一角に坂本龍馬の妻お龍とその妹君江の姉妹像があります。この像は高知市の桂浜にある龍馬像を向いているのだそうです。



画像琴ヶ浜の松原は東西に6Kmに及び、松は数万本あるといわれています。その中を疾走するのは香川の自転車乗りさんです。わたしではありません。








画像野生化した?ウチワサボテンが数箇所で群生していました。南国らしい光景でしょうか?












画像しばらくいくと上から二番目の写真の接待所があります。中ではこんな方々が待っていてくださいました。香川の自転車乗りさんも先着して休息中でした。香川の自転車道の話をしながら、ネスカフェをいただきました。



画像自転車道赤野休憩所です。往路では見落とし、復路で初めて気がつきました。休息所は整備中でシャベルカーが入っていました。完成後は看板も目立つようにしていただけたらと思います。




画像球場前駅に着きました。手前にどこが自転車道なのかわからない箇所がありますが、国道を走っていたら着きます。線路の向こうが安芸ドームと呼ばれる体育館で、さらに奥に市営球場があります。阪神のキャンプ地です。



画像カリヨン広場です。からくり時計が時報メロディーを奏でていました。横で高校生カップルがいちゃついており、私に早くあっちにいけと目で合図してきます。早々に立ち去りました。





画像カリヨン広場を通り抜け、終点を目指します。ほんとうはどうもこの奥のようですが、この先は完全な住宅地です。区切りがいいここを終点として写真撮影、帰路につきました。



最後に


画像中村市に一泊、自転車道の他に写真の足摺岬まで足を伸ばしました。風邪を拗らせ、体調を壊して辛い思いをしました。なお、本文中の不適切な箇所、誤りがあればお教えください。お詫びして訂正いたします。







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